臭いレベルが「小」「中」程度におすすめなワキガ治療「レーザー脱毛」
ワキガに悩んでいるけれど、手術するほどではない。
でも制汗剤や汗取りパッドだけでは不安が残る。
中・小レベルのワキガがある方に共通の悩みではないでしょうか。
ワキガを治すのは手術だけではありません。
レーザー脱毛とワキガの関係について調べてみました。
脱毛はワキガに効果があるの？
腋の下の毛の処理は、ほとんどの女性には経験がありますね。
腋の下をちゃんと処理しているのに、ワキガは良くなった気がしないという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
脱毛とワキガ治療は元々まったく目的が違うものです。
美的な目的で行われる腋毛のケアが、そのままワキガの改善につながるとは限りません。
例えば、毛抜きで腋毛を処理したり、カミソリで剃るだけだった場合は、
一時的に腋毛はなくなりますが毛根はそのまま残っているので、ワキガの原因となる汗腺には全く手つかずです。
もちろん、毛がなくなることで蒸れによる雑菌の活動はある程度抑えられますし、皮膚の洗浄もしやすくなるので、ある程度の効果はありますが、ワキガ対策という意味ではまだまだというところでしょう。
ワキガに効果がある脱毛方法って？
いわゆる永久脱毛をうたった施術のいくつかは、ワキガに対してもある程度の効果があります。例えば針脱毛・光脱毛・レーザー脱毛がそうです。
上の3つの脱毛の共通点は、毛根を破壊して毛が生えてこなくするということです。
ワキガの原因となる汗腺「アポクリン線」「皮脂腺」は毛根につながっていますので、毛根を除去するときに汗腺もダメージを受けて発汗が少なくなることが期待できます。
だから永久脱毛は、ワキガの軽減に効果があるというわけですね。
特にワキガ対策として脱毛を検討するなら、レーザー脱毛がお勧めです。
レーザー脱毛が特におすすめな理由は？
ワキガ対策としてのレーザー脱毛がお勧めな理由は2つあります。
ひとつは単純に、脱毛方法として優れているから。
脱毛効果が高く、かかる時間や費用も抑えられるという点で、レーザー脱毛は優秀です。
もう一つは、レーザー脱毛だけは医療機関でしか施術できないということ。
医療資格のないエステサロンでの施術は、皮膚にトラブルや後遺症が起こってもどうしようもありません。
医療機関での処置であれば、術の前後を合わせてきちんとケアすることができるからです。
脱毛の診療を受ける際には、ワキガが気になることもきちんと伝えておきましょう。
合わせて取るべき治療方法をカウンセリングしてくれます。
まとめ
手術を検討するほどでもないけれど気になる「小」「中」レベルのワキガ対策として、永久脱毛はある程度の効果が期待できます。
中でも医療機関で行うレーザー脱毛は、ほかのワキガ対策と合わせて受けることができるので特にお勧めです。
ワキガに悩んでいる方は、この機会に永久脱毛を検討してみてはいかがですか？
まずはお医者さんに相談を！
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